日記 336

4ヶ月ぶりに気が向いたので書くことにする。

何を書くべきだろうか。最近読んだ本? 世情を斜に構えて皮肉交じりに書いてみるか。それとも仕事の話?どれも余り興味がない。書く気力がなくなっているのだ。PCの調子が悪すぎるのが原因の1つで、1つ文字を変換するにもなんか引っかかるのである。ブログに直接書いているからそりゃ遅くはなるのは分かるのだが、それにしたって遅すぎる。もうちょっとガツガツ早く書けないと気持ちよくない。PCが悪いのか、wifiの調子なのかは分からない。一太郎起動しても遅いのでイライラする。職場のノートの方がまだずっとましである。

 1つの段落に思いついたことを書くと途端に読みづらい文章ができあがる。仕事でメールを打つことが多くなって学んだことはこれだ。しかし書きたいことが整理されていないとそもそも何を書くべきか分からなくなるものなので、そういうものなのかもしれない。

 いつの間にかブラインドタッチが出来るようになった。15年もPCいじっていれば普通出来るようになるんだろう。ローマ字しか打てないのだが。

 とにかく何を書くかだ。それを整理することが大事だ。誰でも多分分かっているがこれが出来れば少しはまともにいろいろなことが出来るようになるんだろうとも思う。

 最悪の予感 マイケル・ルイス 著を読んでいる。高い金を出してまで訳書によくある読みづらい文章を読むのは不合理であるが、なぜか買ってしまう。月に何冊も漫画もエロ同人も小説も教養本も買ってしまう非常によくない。読んだところで何が出来るようになったとかもないのである。何が言いたいかというと、読んだ気になったまま冊数ばかり増えるような読み方をしているのはもったいなく感じるということだ。といっても何度も何度も読み返すのがいい読み方なのか、前みたいに感想を書いて頭の中の本棚にちゃんと返すようなことをすれば効果があったかといってもどうなのだろうか。

 いままで書いた文章をもっと読みやすくするアイデアは浮かぶが具体化されない。整理しなければならない情報が多すぎるためだろう。文章書くのに時間をもっとかけるべきだろうが、それをしないからいつまで経っても上達しないのだ。こういう答えが出たので、間を置くことにしたのだと思う。あとはてなに映って記事管理でクリック数みられなくなったのでモチベが下がったのも大きい。休み時間にニヤニヤ出来ないのはつらい。

 なんか書く気力も失せてきたので、今日はこの辺で