日記 51

6月21日(木)

日常
 起床後、孤独のグルメのシーズン1をアマプラでつけて作業用bgm代わりに聞く。
 月とライカと吸血鬼を読んだ。とりあえず、1巻は読破。
 中途半端なところで終わるから、後編の2巻まで読んだほうがいいかも。
 久々にNLで尊いという情感を得ることができた。
 書評は後述。
 
 昼飯は、洋食屋で食った。
 海老グラタン。枝豆とホワイトソース、海老と玉ねぎとたっぷりのチーズ。
 彩りが華やかで、スプーンを進めるのが楽しい。外食ならこういうのもいい。
 タバスコがなくても美味しかったのは、ソースが旨かったからなのか。
 俸給はいいものだ。
 肉屋で鍋の具材。夕飯の材料だ。
 服屋でベルトと下着を購入。
 どちらもボロボロになっていたため、さすがに買うべきだと判断。
 
 帰宅したのが14時ごろで、荷物を冷蔵庫に入れた後すぐに温泉へ。
 爺ガチャには失敗。常に3人ほど爺が入浴していた。
 浴槽で泳ぐんじゃない。はしゃぐな。
 
 帰りにスーパーによって、アイスと夜勤帰りの時のための冷凍食品を購入。
 孤独のグルメでみた汁なし担々麺を食べたかった。
 
 そして夜まで、オクトパストラベラーの体験版を遊んだ。
 盗賊を選びプレイ。やっぱり盗みはチートくさい。
 弱点を突くと相手の次のターンを飛ばせたり、
 ターンごとにたまるap?を連続攻撃に回せたりと単純ながら面白いシステム。
 グラフィックも古いようで新しい感じが出てて、個人的には良ゲーっぽい。
 製品版は、来月届くのでその時が今から楽しみ。
 
 シマチョウを使ったキムチ鍋を夜に作った。それなりに美味しかった。
 まあ、シマチョウ使うなら焼肉にしたほうがよかったと思うが。

 飯を食った後シャワーを浴びて、ごんごんの配信を見てるうちに寝てしまった。

月とライカと吸血鬼 1巻 読了
 1巻読んだだけだと、少々消化不良。
 一旦、レフとイリナの話、共和国編が終わる2巻までを読みたい。
 イリナは、いいツンデレ。レフくんはいい主人公。
 なんというか、スタンダード。ビールでいえばラガー。チョコレートでいえばミルク。
 レフとイリナの関係構築にかけた1巻だったと思う。
 殆どが訓練シーンで地味だが、悪くなかった。
 イリナの軌道上からの交信は実質、告白。
 漱石の月が綺麗ですねに通ずるものがあると思う。それは言い過ぎか。
 あの台詞を読むためだけに買ってもいい。エモい。
 フライミートゥザムーンって感じですね。

今日はこの辺で。