日記 231

9月30日(水)

 今日で9月も終わりだ。もうあと3ヶ月で今年も終わる。
 親戚連中のゴタゴタが終わったと思ったら、面倒そうなのに絡まれている。詐欺師の仲間は詐欺師であることをいい加減両親も学んだ方がいいと思う。俺なら即着信拒否する。大体目つきからしてまともじゃない奴なの分かりそうなものだが。そもそも電話番号嗅ぎ回ってる時点で、その手の連中じゃないか。さっさと警察に突き出せばいいものをのんきにしているからである。
 そんなことよりもサバトサバト。100連ほど回してピックアップのキャラがようやく引けた。使うかどうかは分からないけど。
 平穏な日々が必要なのだ。安定してものを書くには、変化に満ちた人生があれば事欠かないだろうけど、文章を綺麗に保つにはなんと言っても精神の安定が一番なのだ。荒れてるときほど文章力がアレになっていくからな。体力は多少削ってもいいけれど、精神力を削ろうとする輩は何人たりとも許してはならないのだ。たとえ血を分けた者であっても、将来を誓った仲であっても、酒を酌み交わし笑いあった友でもである。
 自己の認識以外はすべて些末なものだ、ここで言う認識とは、知り、応用し、確かめるサイクルのことだ。これが狂えば人間ではなくなるのだ。少なくとも個人ではなくなる。個人とは、自己の判断に責任を負うことの出来る者のことだ。それが出来ない者は、何かの要因によって(だれかかもしれないし、なにかかもしれないし、まあ自己決定能力のはなし)生かされるだけだ。少なくともそれを失った時点で、会話なんてする意味がない。反応を楽しんでいればいいし、適当に返していればいいと思う。言ってしまえば他者たり得ないのだ。害獣かよくて家畜だ。イライラする。

 今日はこの辺で。