日記 218

9月7日(月)

 さっぱり文章が浮かばない。運動をしていないせいだ。
 
 最近、ツイッターでぼっちざろっくの画像をはっつけて一言うつのがマイブームである。ぼっちちゃんがかわいいのでどんなに気分が後ろ向きでもウキウキ出来るからおすすめ。
 
 移住者の管理をしなければならない。本土から渡ってきた数名は保菌者でないことは、検査から明らかになったが、また住人に新たに感染の疑いのあるものが出てきた。新規移住者の受け入れは土地の反映のためには必要であるが、何もこんな時期にするべきではないのではないかと思う。首長の拡大路線に影で反発を口にするものも増えてきはじめた。いやな兆候だ。
 住民の高度は一挙手一投足に至るまで管理されなければならない。統率のとれた楽団の交響曲のように、一つ一つの動きが記述され予定されたものでなければならないのだ。首長と計画者の指揮の下でのみ、住人の安全は保証されるのだ。
 当然、移住者も住民である。危機のただ中にある以上、我々の指示に従ってもらう必要がある。従えないものは住民たり得ない。多少の自由の制限も仕方ない。これは安全のためなのだ。

 今日はこの辺で。