日記 99
9月23日(日)
仕事にかまけて筆をおろそかにしていた。
何をしていたかと言えば、PS4のスパイダーマンやったり、ゼノブレ2久々にやったり、
BoWのRTA動画見たりしていた。あと、同人ゲーのアスクギアやったりした。
RPGは良い。まったり考えられる。
睡眠
仕事終わったら寝るだけという生活をしていると、体力は確かに持つし、効率も飛躍的に上がる。他班の連中が2時間残業しているのを応援なしで定時上がりできる程度には、仕事ができるようになるのだから睡眠の力は偉大である。単に手を抜いているだけかもしれないが。
スパイダーマン
PS2のリメイクらしい。映画すらまともに見たことがないのにSNSで話題になっていたからという理由だけで購入するあたり、ミーハーここに極まれりである。
戦闘中もR2ボタンの移動コマンドを使えることに気づき、物凄く戦略の幅が広がった。
スパイダーマンは紙装甲だが、高い回避性能に加え移動阻害の技が使えるキャラクターで、慣れると無双できて上達が実感できて楽しい。いいゲームバランスである。特に思い入れのあるキャラクターではないのだが、これを機に映画でも見てみようかしら。
ゼノブレ2
一年ほどほっといたら、DLCでいろいろ配信されていたので一週目からやり直し。
終盤の作業ゲー感を解消できていないのが、ちょっとだけ悲しい。
戦闘時のコマンド入力をオートにしていると、一気につまらなくなってしまったので、
やはり面倒でもそこそこの難易度でゲームはやるべきである。
一年ぶりでもホムラがエロ過ぎた。
アスクギア
なす―氏主催のサークルの有料同人ゲー。rpg。
なすー氏と言えば、シンフォギアの毎話の解説ブログで一部界隈で有名であるが、
元々は長編フリーゲームの製作者である。プリンセスセイバーとかアナザーセイバーとか、
ワイルドアームズ、主に金子氏へのリスペクトが端々に感じられる作品を作っているお方。
で、この作品もその系譜であり、有料だけあって過去2作よりも非常に遊びやすくなっている。シナリオも取っ付きやすくて楽しい。フィーアの下りは完全にシンフォギアGのオマージュ、いや、もしかしたらWA2も入ってるかもしれないが、とにかく、金子氏への愛が感ぜられて良い。DLsiteとかでも売ってるので、気になったら購入してみてほしい。
本
この間秋葉原へ行ったときに買った、神林長平先生の「我語りて世界あり」をようやく読み終えた。共感世界で何でもありになるのがSF感があっていい。ぶっ飛び過ぎてて、何がどうなってるのか分からなくなるのもSF感である。
次は入間先生の「世界の終わりの庭で」を読んでいるのだが、これもSF、ポストアポカリプスとアンドロイドモノ。なんか、SF中心に偏り過ぎているから他も読むべきである。まあ、小難しい考証なしにこの2作とも読めそうだから、SFっていうと偉い人に怒られそうではあるけれど。このくらいがちょうどいい。
バックトゥザフューチャーくらいエンタメに寄ったSFが一番である。なんせなんも考えずに楽しめる。考えても楽しめる。そういう作品が一番いいのである。間口が広い。
まどマギ
叛逆の物語の曲がアマゾンミュージックで配信されていて、それを聞いていたらいつの間にかDVDを買い戻していた。この間の休みの日に鑑賞。感傷。合掌。
やはりいいものである。オマージュ元をいろいろ手繰ってみても面白そうだけど、偏執的な感情を書くのが上手い人だなぁと常々思う。そこの感情移入できれば面白いし、そうでなければ楽しめない。そういうものなのかもしれない。
とはいえ、この作品は放送後から2年かそのくらいの歳月で、ファンと公式の間で培われてきたキャラ性の深化もあって出来たものでもあるのだろうから、この一本が奇跡みたいなものだと思う。
週末に友人たちと一緒に見に行く約束をしていたにも関わらず、暇に飽かせて公開初日にブルクまで観に行ったのを思い出した。しかも、興奮そのままにわりとヘラってる感想をグループラインで流すという、ドン引きされそうな行為までしたのを今でも覚えている。
序盤のニチアサでやってそうな魔法少女感も、終盤にかけてのまどマギらしい話もどっちもワクワクしながら見たし、ここでこんな演出するのかとか、魔女を使って大怪獣バトルするとことかも楽しかった。いい作品だ。
今日はこの辺で。
仕事にかまけて筆をおろそかにしていた。
何をしていたかと言えば、PS4のスパイダーマンやったり、ゼノブレ2久々にやったり、
BoWのRTA動画見たりしていた。あと、同人ゲーのアスクギアやったりした。
RPGは良い。まったり考えられる。
睡眠
仕事終わったら寝るだけという生活をしていると、体力は確かに持つし、効率も飛躍的に上がる。他班の連中が2時間残業しているのを応援なしで定時上がりできる程度には、仕事ができるようになるのだから睡眠の力は偉大である。単に手を抜いているだけかもしれないが。
スパイダーマン
PS2のリメイクらしい。映画すらまともに見たことがないのにSNSで話題になっていたからという理由だけで購入するあたり、ミーハーここに極まれりである。
戦闘中もR2ボタンの移動コマンドを使えることに気づき、物凄く戦略の幅が広がった。
スパイダーマンは紙装甲だが、高い回避性能に加え移動阻害の技が使えるキャラクターで、慣れると無双できて上達が実感できて楽しい。いいゲームバランスである。特に思い入れのあるキャラクターではないのだが、これを機に映画でも見てみようかしら。
ゼノブレ2
一年ほどほっといたら、DLCでいろいろ配信されていたので一週目からやり直し。
終盤の作業ゲー感を解消できていないのが、ちょっとだけ悲しい。
戦闘時のコマンド入力をオートにしていると、一気につまらなくなってしまったので、
やはり面倒でもそこそこの難易度でゲームはやるべきである。
一年ぶりでもホムラがエロ過ぎた。
アスクギア
なす―氏主催のサークルの有料同人ゲー。rpg。
なすー氏と言えば、シンフォギアの毎話の解説ブログで一部界隈で有名であるが、
元々は長編フリーゲームの製作者である。プリンセスセイバーとかアナザーセイバーとか、
ワイルドアームズ、主に金子氏へのリスペクトが端々に感じられる作品を作っているお方。
で、この作品もその系譜であり、有料だけあって過去2作よりも非常に遊びやすくなっている。シナリオも取っ付きやすくて楽しい。フィーアの下りは完全にシンフォギアGのオマージュ、いや、もしかしたらWA2も入ってるかもしれないが、とにかく、金子氏への愛が感ぜられて良い。DLsiteとかでも売ってるので、気になったら購入してみてほしい。
本
この間秋葉原へ行ったときに買った、神林長平先生の「我語りて世界あり」をようやく読み終えた。共感世界で何でもありになるのがSF感があっていい。ぶっ飛び過ぎてて、何がどうなってるのか分からなくなるのもSF感である。
次は入間先生の「世界の終わりの庭で」を読んでいるのだが、これもSF、ポストアポカリプスとアンドロイドモノ。なんか、SF中心に偏り過ぎているから他も読むべきである。まあ、小難しい考証なしにこの2作とも読めそうだから、SFっていうと偉い人に怒られそうではあるけれど。このくらいがちょうどいい。
バックトゥザフューチャーくらいエンタメに寄ったSFが一番である。なんせなんも考えずに楽しめる。考えても楽しめる。そういう作品が一番いいのである。間口が広い。
まどマギ
叛逆の物語の曲がアマゾンミュージックで配信されていて、それを聞いていたらいつの間にかDVDを買い戻していた。この間の休みの日に鑑賞。感傷。合掌。
やはりいいものである。オマージュ元をいろいろ手繰ってみても面白そうだけど、偏執的な感情を書くのが上手い人だなぁと常々思う。そこの感情移入できれば面白いし、そうでなければ楽しめない。そういうものなのかもしれない。
とはいえ、この作品は放送後から2年かそのくらいの歳月で、ファンと公式の間で培われてきたキャラ性の深化もあって出来たものでもあるのだろうから、この一本が奇跡みたいなものだと思う。
週末に友人たちと一緒に見に行く約束をしていたにも関わらず、暇に飽かせて公開初日にブルクまで観に行ったのを思い出した。しかも、興奮そのままにわりとヘラってる感想をグループラインで流すという、ドン引きされそうな行為までしたのを今でも覚えている。
序盤のニチアサでやってそうな魔法少女感も、終盤にかけてのまどマギらしい話もどっちもワクワクしながら見たし、ここでこんな演出するのかとか、魔女を使って大怪獣バトルするとことかも楽しかった。いい作品だ。
今日はこの辺で。