日記 61

7月1日(日)

仕事

 手が足りない。
 今日は他班の手が空いていたから、人手を借りられたが明日からは分からない。
 確実に詰むだろこれ。
 ヤバい。まあ、素人入れて回るんだったら苦労しないってことだな!
 こりゃ明日からは地獄確定だな。応援を呼び続けるおじさんになる。

ハル遠カラジ
 
 平浦ファミリズムの遍先生の新作。
 なんというか、地味。軍用ロボットと女の子が終末世界を旅する話。
 軍用ロボットは、AIが論理矛盾を抱えると動作不良を起こしてしまうという病気にかかっている。それを治すために、ロボットの医者である医工師を探して旅をする。
 医者見習いのイリナと知り合い故障したアンドロイドを修復、各地で同時多発的に起こった神隠しをイリナの口から語られたところまで読んだ。
 
 謎が壮大だから、今回はシリーズものなのだろうか。
 今のところ、見所があんまりなさそう。こう、可もなく不可もない感じが。

 まあ、とりあえず読もう。

 今日はこの辺で。