日記 104

10月25日(木)

 月末までは定時で帰れる。いいことだ。

 錆喰いビスコの2巻を読んでいる。
 相変わらず面白い。王道の少年漫画と読み口が似ている。これはいいもの。

 余りに気分がいいから、鼻歌歌いながら作業をしていた。隣の人の視線が痛い。
 仕方ねぇだろ、こっちのほうが集中できるんだから。
 嫌なら隔離施設にでもぶち込んでくれ。

 シロ氏がお勧めアニメで紹介していたグリッドマンのアニメ版が面白い。
 あれ、これ書いたっけ。
 まあいいや、ここ最近ずっとループ再生している。
 どうしようもないゲスのアカネちゃんの救済をどう落とし込むのかが、すごく楽しみ。
 
 ほかに書くことねぇな。
 
 タイムパラドックスの話でもしようか。
 
 未来人が過去に飛んだとして、過去の出来事を改変できたとしてもタイムスリップしたという事実がなくならないため、つまり未来にてその出来事が確定しているため、大幅な未来の改変は起こりえないと考えるのか。
 未来人の観測はずっと続くのだから、改変は起こり、別の時空が無数に発生していくと考えるのか。
 文明の進展に天才は必要か、否か。という問題も絡めて考えるとこれが結構面白い。
 人口だったり、蓄財だったり、必要性だったり、教育水準だったり、前提条件さえ揃えば、画期的な発明は誰かがするものなのか。エジソンがこの例に当てはまるかは知らないけど、エジソンの人生に未来人が介入したら、21世紀の文明は大きく変わるか、否か。という問題。
 暇つぶしに考えてみたんだけど、まあ、肩こりもひどいし、今日はこの辺で。