日記 48

6月18日(月)

酒に酔った頭で書く。
分かりにくい? しるか。俺は俺のために書いてんだ。

仕事
 久々に暇だった。体が疲れないって喜ばしい。
 適当にやってそこそこの成果が出せりゃそれでいいんだよ!
 はい、失言でした。申し訳ありません。
 お金を頂いている以上、それ以上の付加価値を提供しなければならないのは
 重々承知しております。。。
 というわけで、久々に疲れなかった。素晴らしい。
 こういう日が毎日続くことを祈っている。


 ローソンで唐揚げを購入。旨い。下手したら俺の作った唐揚げよりうまい。
 あれ、俺、料理下手なんじゃ……、いかん、いかん。気を弱くしてどうするのだ。
 サッポロから出ているアルコール度数の高いビールを買ったが、不味かった。
 フルプライスで売るレベルじゃない。やっぱ、ラガーが一番やな(異論は認める)
 親父とハイボールを飲みつつ、業務用のチョコレートを食った。
 味なんてわからないが、ニュースを肴にしてあれこれ話すのはそれなりに楽しい。
 飲み屋で管巻いてるおじさんたちの気持ちがよくわかるというものだ。
 地震発生からの大阪市の対応が素早い、だとか、高槻市での事故のことだとか。
 そういう自分と関係のないことに気軽にマウントとって意味のない優越感に浸るのは、
 あまりに空虚な甘露だ。酒だ。さめればむなしさしか残らない。
 

 最近、空を見ることが多くなった。別にロマンチックな感傷に浸りたいわけじゃないが、
 とにかく空がきれいだ。
 夕方から夜に切り替わる直前の、今、この時の曇り空の青だか灰だか分からない色も、
 夜勤明けに見るの真っ赤に染まった朝焼けも、一日の疲れに勝った気がしてうれしくなる。
 晴れ間から覗く積乱雲も、宮殿が建っているみたいで好きだ。
 とかく想像を掻き立てられる、地上も地上で素晴らしいのだろうけど、見上げれば
 いろんな顔を見せてくれるから本当に飽きない。
 まあ、危ないからそこそこにみておこう。マイカー通勤だし。

筐底のエルピス 2巻 青鬼出現まで
 ようやく面白くなってきた。正直、叶のまわりの高校生活については胡散臭すぎて、
 というより萌えアニメとか、日常系アニメとかの嘘くさい青春すぎて受け付けなかったが、
 戦闘パートになると面白くなるのはうれしい。
 作り物めいた青春像なんて今更提示されても吐き気が出るだけなんだよなぁと、
 まあ、圭くんが手に入らなかった青春に羨望を抱かせるための描写なのだろうから、
 心を通わせることのできる友人、さわやかな人間関係、忌憚ない会話等々を盛るのはいいんだけど。
 こんなもん普通の学校生活として定義されたらたまったもんじゃないと、
 どうしても、こう思ってしまうわけです。
 まあ、こんなもん作品の評価と何ら関係のない私怨ですがね!
 人の精神を操る青鬼……一体何者なんだ……。
 あと、霧島さんの過去がエロかったので、エロ同人買って読みます。
 
以上、いつもより訳わかんなさ3倍くらいの記事でした。