日記 36
6月5日(火)
仕事。暑かった。どうやら、夏場のアクエリアス飲み放題は持参の水筒に突っ込んでもよいとのこと。明日、べこべこのステンレスの水筒を持っていこう。
筐底のエルピス読了。
最初とその次のシーンにぎこちなさを感じたが、どんどんしり上がりに面白くなっていった。
1巻は主人公コンビの圭と叶の二人が、過去に引きずられていた二人が現在と向き合う話。
キャラとか、設定とか、バトルとかも魅力的。
でもなにより、ちゃんとお話としてまとまっていたのがグッド。
いろいろ主人公の所属組織の門部が黒そうなとことかも、良き。
妹の燈ちゃん、かわいい。超常の存在になっても、兄の言うことには素直なとことか。
妹ポイント高い。裏切りそうで裏切らなさそう感がある。
実は人類の敵だけど兄の味方で居続ける的な展開ありそう。むしろそういう展開好み。
3巻で一旦、第一部は完結らしいので、また買ってみようかしら。
ロッキンユー!!! 第一巻 読了。
ツイッターでこの間発売された漫画が紹介されていた。
ジャンプ+という、ジャンプがやってるネット漫画サイトの連載作品だ。
これは、読め。つべこべ言わずに。検索しろ、電子書籍版買え、カラーあるから。
”分かってる”やつは絶対に刺さるオルタナティブロック漫画。
選曲がとてもツボ。聴きながら読め。曲がねぇ?
検索しろ、アマゾンプライムに落ちてる。円盤買えとまでは言わねぇ。
わからないやつも読め。そんでお前も分かってるやつになれ。
お前って、これ読んでるお前のことだよ。
とにかく読め。
不二美アキラ:完全に中身が30台前半の拗らせロックオタ。主人公その1。高2?
真神たかし:フツーのその辺に居そうな感受性だけは一丁前のモラトリアム凡人野郎。
主人公その2。
桜の季節。高校。
真神は新入生で、入る部活に迷っている。何がやりたいかも分かってなくて、
強いて言えばモテたい、でも運動部に入ってガチな目標追いかけたくもねぇという、
クソモラトリアム野郎。
クラブ紹介、ロック研究会。壇上に上がったのは、見るからに根暗そうな眼鏡。
その眼鏡先輩、不二美がクラブ紹介のときにナンバガの透明少女を演奏。
歌が特段上手いわけじゃないが、大音量で必死に歌い上げた。
100人のうち99人に無視されても、一人に刺さればそれでいい。
そんな演奏に打たれた新入生真神は、ロック研究会の扉を叩いて――。
というあらすじ。
そう。これなんですよ! 結局これだけなんですよ!
周りがザ・青春みたいなキャッチ―な共同幻想に浸ってるのにイライラして。
この格好良さがわかんねぇのかと、信奉するものを一人追いかけて。
でもわかんねぇ、だれも分かってる奴なんかいねぇ。現れねぇ。
だから、分からねぇ奴に、自分の技術で分からせてやりたい。
そのために必死になってる鬱屈した青草さ。
で、分かってくれる奴が現れたら、世界中に分からせてやるんだっ!
って急にイキり出す飛躍っぷり。万能感。
もうね、最高。
分かってるやつも分からねぇやつも、分からせてやるから買え。今すぐ検索しろ。
今日はこの辺で。
仕事。暑かった。どうやら、夏場のアクエリアス飲み放題は持参の水筒に突っ込んでもよいとのこと。明日、べこべこのステンレスの水筒を持っていこう。
筐底のエルピス読了。
最初とその次のシーンにぎこちなさを感じたが、どんどんしり上がりに面白くなっていった。
1巻は主人公コンビの圭と叶の二人が、過去に引きずられていた二人が現在と向き合う話。
キャラとか、設定とか、バトルとかも魅力的。
でもなにより、ちゃんとお話としてまとまっていたのがグッド。
いろいろ主人公の所属組織の門部が黒そうなとことかも、良き。
妹の燈ちゃん、かわいい。超常の存在になっても、兄の言うことには素直なとことか。
妹ポイント高い。裏切りそうで裏切らなさそう感がある。
実は人類の敵だけど兄の味方で居続ける的な展開ありそう。むしろそういう展開好み。
3巻で一旦、第一部は完結らしいので、また買ってみようかしら。
ロッキンユー!!! 第一巻 読了。
ツイッターでこの間発売された漫画が紹介されていた。
ジャンプ+という、ジャンプがやってるネット漫画サイトの連載作品だ。
これは、読め。つべこべ言わずに。検索しろ、電子書籍版買え、カラーあるから。
”分かってる”やつは絶対に刺さるオルタナティブロック漫画。
選曲がとてもツボ。聴きながら読め。曲がねぇ?
検索しろ、アマゾンプライムに落ちてる。円盤買えとまでは言わねぇ。
わからないやつも読め。そんでお前も分かってるやつになれ。
お前って、これ読んでるお前のことだよ。
とにかく読め。
不二美アキラ:完全に中身が30台前半の拗らせロックオタ。主人公その1。高2?
真神たかし:フツーのその辺に居そうな感受性だけは一丁前のモラトリアム凡人野郎。
主人公その2。
桜の季節。高校。
真神は新入生で、入る部活に迷っている。何がやりたいかも分かってなくて、
強いて言えばモテたい、でも運動部に入ってガチな目標追いかけたくもねぇという、
クソモラトリアム野郎。
クラブ紹介、ロック研究会。壇上に上がったのは、見るからに根暗そうな眼鏡。
その眼鏡先輩、不二美がクラブ紹介のときにナンバガの透明少女を演奏。
歌が特段上手いわけじゃないが、大音量で必死に歌い上げた。
100人のうち99人に無視されても、一人に刺さればそれでいい。
そんな演奏に打たれた新入生真神は、ロック研究会の扉を叩いて――。
というあらすじ。
そう。これなんですよ! 結局これだけなんですよ!
周りがザ・青春みたいなキャッチ―な共同幻想に浸ってるのにイライラして。
この格好良さがわかんねぇのかと、信奉するものを一人追いかけて。
でもわかんねぇ、だれも分かってる奴なんかいねぇ。現れねぇ。
だから、分からねぇ奴に、自分の技術で分からせてやりたい。
そのために必死になってる鬱屈した青草さ。
で、分かってくれる奴が現れたら、世界中に分からせてやるんだっ!
って急にイキり出す飛躍っぷり。万能感。
もうね、最高。
分かってるやつも分からねぇやつも、分からせてやるから買え。今すぐ検索しろ。
今日はこの辺で。